インド 各地域情報 パトナー
パトナー
パトナーは仏跡をめぐるナーランダー、ラージギール、そしてブッダガヤーを目指す旅の起点ともなる町です。
紀元前5世紀にマガダ国の首都とするため建造されたパータリプートラがこの町の前身。
紀元前3世紀には仏教公布のために各地に石柱を立てたアショカ王の都もここにありました。
パトナの街
パトナは紀元前5世紀ごろ、マガダ国の首都パータリプトラがありました。
古代インドでは中心都市の1つでありました。
ガンジス河の南岸に東西数キロにわたって広がる街。
仏蹟の旅をめぐるする玄関口でもあります。
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