インド ミニ情報
インドの国旗
インドの国旗は横しまの3色(サフラン、白、緑)真ん中の白い部分にチャクラ(法輪)があります。
サフラン色には勇気と犠牲、白色には真理と平和を、緑色は大地と誠実を表すと言われています。チャクラは古代文明の象徴とされています。
インド占星術 体験
インド占星術は長い歴史を持ち、世界に広まってきました。 現在でもインドではいろいろな場面で広く用いられています。
生年月日や誕生の地からその人のホロスコープを割り出し、手相などと合わせて占ってくれます。
象のタクシー
ジャイプールの郊外の丘の上に立つアンベール城への登城は徒歩または象のタクシーを利用します。
インド象は象の中でもおとなしく、賢いといわれて、はるか古代からインドでは人と象がともに暮らしてきました。
そんな象の広い背中に乗せてもらってゆっくりと坂道を登っていきます。
インド民族舞踊
インドには数々の民族舞踊があります。民族や地域ごとのさまざまな衣装も魅力的。民話や物語が演じられることもあり、その内容は多岐にわたります。
詳しい内容は分からずとも、その伝統的な民族楽器のシタールや太鼓などの調べとともに、華麗に優雅に、またダイナミックに勇壮に舞台で繰り広げられる民族舞踊は一見に値します。
木製スタンプ 布づくり
インドの伝統的な染物のひとつに、木製スタンプを使った布地があります。木製スタンプは世界でも珍しく、植物や動物など数百種類にも及ぶ形があります。単色から重ね押しをして色を増やしていきます。
インドらしい布地が仕上がります。テーブルクロスやソファカバー、カーテン、シーツなどがお土産に人気です。
アジア最大級の淡水魚
マシール(ゴールデンマシール)、グーンシュなどが生息するヒマラヤ山麓の豊かな自然に囲まれた渓谷の流れ。
1.5m以上にもなるといわれ、アジア最大級の淡水魚。
怪魚の部類にもはいるその力強さと生命力はアングラーを魅了します。
釣り師ガイドも同行し、ポイントを絞りこみながら狙います。渓流と湖が存在し、時期や気候により移動して行きます。
日本ではなかなか味わうことのできないビックファイトを狙います。
インド料理(カリー)
インドの代表的な料理といえばカリー。インドには数百種類にも及ぶスパイスがあります。
各家庭にも数多くのスパイスが 置いてあり、これを組み合わせてカリーを作ります。
日本でいうカレー粉ではなく、ジャガイモカリーや豆カリーなどその 味付けは各家庭で違い、まさにおふくろの味なのです。
自分へのご褒美は〜
インドはアーユルヴェーダの本場です。あーユルヴェーダとは生命科学ともいわれ、生活の食事などすべてを体系づけて考えています。
アーユルヴェーダオイルマッサージやシロダーラもその一環のひとつです。ゆったりした時間のなかで、アーユルヴェーダ専門の技術を体験してみてはいかがでしょうか。体の中のいらないものがすうっと出て行ってくれる時間です。
ヨガ
ヨガは約5千年前に作り上げられたとされています。身体や精神の健康のために体系づけられています。
ガンジス河上流のインドの聖地リシケシはヨガの聖地でもあります。
ヨガの本場リシケシには数多くのヨガ道場(教室)があります。
ヨガはプラナヤーマ(呼吸法)、アサーナ(姿勢)、ディヤーナ(瞑想)、ダラナ(集中)、ヤマ(道徳戒律)、ニヤマ(自己を清める)、プラトゥヤハナ(安定)、サマディ(没我)ムードラ(手の形)などいろいろな段階などがあります。
本来の自分に帰る方法のひとつがヨガなのかもしれませんね。
サリーをきたいとき〜
インドの代表的な民族衣装サリー。華やかで優雅な感じがしますよね。せっかくインドにいくならサリーを着てみたい。
そんな時はちょっと家庭に訪問して着せてもらってみましょう。インドが身近に感じられてくるかもしれませんよ。
自分にあった一着をつくれば素敵な旅の思い出に。
Tiger 美しい野生の姿
数々の神話にも登場するトラはインドでも大切な動物とし扱われています。世界では年々その生息域が狭まり、絶滅も危惧されています。インドでは、多くの動物保護地区、国立公園が設定され、手厚い保護が盛んです。
世界でも有数の野生のトラの生息地として注目されています。トラは各なわばりを持ち、雄トラは通常単独行動で行動しています。繁殖期は雨季直後2〜5月で、約16週間後に2〜6頭の子供が生まれます。
生後6ヵ月から狩りに参加し、2歳になると母トラから独立します。
ホテルを選ぶとき〜
最近は特にホテルの幅が広がってきています。スタンダードホテルとデラックス・TAJ系ホテルの差の幅も広いです。
世界のホテルクラス分けとは異なる場合もあります。旅先でのほっと一息つけるホテル、明日の準備をするホテル、一緒に行く相手やその旅のテーマによってホテルのランクアップをしてみるのもいいかもしれませんね。
オートリキシャー
インドの名物オートリキシャーとは軽敏な三輪タクシーのこと。
日本では数少ない乗り物ですがインドでは一般的な三輪タクシーです。
オートリキシャーに乗って街並みを見学。これぞインド!
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