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株式会社 エリアトラベル(たびびとのたまご)
営業日と営業時間
月~金 9:30~18:00
土曜日 9:30~18:00 (通常営業はお休みです)
日曜・祝祭日は休業日です。
※ご旅行についてご来社を希望される場合は、必ず事前にご連絡下さい。

〒 103-0007
東京都 中央区 日本橋浜町3-35-5 オフィス30 3階
東京都知事登録旅行業第3-5990号
日本旅行業協会正会員
電話番号 03-5695-7605 / FAX番号 03-5695-2017

たびびとのたまごができるまで!

目次

【たびびとのたまご(新しいツアー)】ができるまで!

旅のデモンストレーター・ゴイモンがリポート!
【たびびとのたまご(ツアー)】ができるまでをお知らせします!!

たまご1. 新たなるたまごのはじまり(新しいツアーの企画)

【たびびとのたまご】では過去の実績、経験を踏まえ、長年の現地との太いパイプを軸として、新鮮なたまご(ツアー)製作しています。

さらに新しいたまご(ツアー)をお客様へご紹介・お伝えしていくために、企画を練り上げ、現地の最新情報を取り入れて企画をしています。

新しいたまご(ツアー)をつくり始めます。

まずは情報集め。
新しいたまご(ツアー)素材(ツアー内容)について、いろいろな事柄を直接現地とメールや電話でなどで、連携連絡をとり、情報を集め、内容を詰めていきます。
現地の詳細な気候やツアー・観光ポイント、食事の内容、宿泊施設、レジャーやアクティビティなど多くの項目の素材を煮詰めていきます。

ある程度、素材(ツアー内容)をまとめ上げたところで、社内で話し合いを持ち、新しいたまご(ツアー)を企画するかどうかの検討をします。
もちろんこのときリピーターの皆様からのお声も新しいたまご(ツアー)に反映させていきます。
そして、その企画を進めることが決まると、必要に応じ、その都度、現地へ赴き、実体験視察を行います。素材(ツアー内容)を集める → 現地と情報交換・情報を煮詰める

→ 企画をする → 企画決定を受けて、現地へ赴く

たまご2. 確かな素材(ツアー内容)をもとめて現地へ(新しいツアーを視察)

新しいたまご(ツアー)をつくる上で、素材(ツアー内容)を実際に確かめる。
これはとても重要なポイントとなります。

実際に現地へ赴き、素材(ツアー内容)を見て、確かめ、実際に体験すること。百聞は一見に如かず!です。
現地の会社スタッフと現場へ足を運び、実際の体験と話し合いをくりかえし、お客様へお勧めすることができるのか、新しいたまご(ツアー)として成立するのかどうか、リピーターの皆さまのお声を反映できるかどうか、などを現地でじっくり実際に体験し、検討します。
また、郷に入れば郷に従えという言葉があるように、“その土地のことはそこにいる人に聞く!”という【たびびとのたまご】のモットーを実践することも専門店としてかかせないことです。

同じ国や地域でも、物事に対する考え方やタブー、慣習などに違いがあります。
現地の文化や習慣をこちらの要求で曲げるのではなく、きちんと取り入れつつ、どのようにお客様へサービスができるかを考えることが、重要となってきます。 現地の思いや文化や習慣など、これらを正しく理解し、踏まえ、よりよい素材(ツアー内容)となるようにしていきます。

そして、お客様に安心安全な旅行をお楽しみ頂くこと!というツアーづくりの基本中の基本である安心と安全の確認と確保。なにかあればいつでも連絡が取れる体制をとること。これも必要不可欠となります。
安心して任せられる状況にあるかどうか確認することも、またそれを確立することも、重要なこととなります。

これらの事柄を確実にするために、滞在中は毎日、現地の会社とだけではなく、訪れたり、滞在したりする場所の地域・現場のスタッフ、ホームスティ先など、いろいろな人々との打ち合わせとなります。
時に通訳なしに直接、言葉を交わし、会話をします。
各スタッフと直接コミュニケーションをとることはとても重要です。
そのことにより、よりよい情報や素材(ツアー内容)を得ることができたりするからです。
話し合いの中で生まれた良い案などは採用し、意見も取り入れ、ツアーに組み込むことになります。

人と人。国や地域、いろいろなことが違っても、人は信頼関係の上に成り立つものと考えます。
直接のコミュニケーションはやはり欠かせません。
現地に直接赴き、確認し、体験し、直接話を詰めることによって、よりよい素材(ツアー内容)を得ることができます。現地にて素材(ツアー内容)の実体験を行う → 現地各スタッフとの話し合い

→ 各素材(ツアー内容)の確認・厳選 → 素材(ツアー内容)を持ち帰る

さて、素材の確認に 出発!!このお寺は今も信仰が篤いんだなー
初めてうまに乗るお客さんでも大丈夫?
大丈夫!しっかりサポートするから心配しないでね!
実際の体験をすることは とても重要です!
食事がこれだけおいしければ
お客さんもきっと喜んでくれると思うな!
おいしい料理、ありがとうございました。
今後も期待しています!
泊まる場所の確認!宿泊のベッドも寝心地が良く、これなら
安心してお客さんが泊まれるな!
モンゴルは寒暖の差が激しいけれど、ストーブがあるから
平気という地域スタッフの情報を耳にした!
本当かな?ためしてみよう!
また新たな素材を探しに新たな地へ!!
何時間かかるかな??
  
新しい素材のある場所へ無事到着! 

たまご3. 新しいたまご(ツアー)最終チェック!~製作へ

素材(ツアー内容)を現地でしっかりまとめ、残さず、
日本へ持ち帰ります。
出発前に検討を重ね、素材(ツアー内容)を求めて
現地へ行き、実体験と話し合いを重ね、素材(ツアー内容)を持ち帰ってきています。
でも、持ち帰った素材(ツアー内容)がすべて、
新しいたまご(ツアー)になるとは限りません。

帰国後の社内プレゼンは欠かせません。

新しいたまご(ツアー)の厳選をし、製作するかどうか
採用するかどうかの重要な会議が開かることになります。
持ち帰った素材(ツアー内容)の中から、さらに厳選に厳選をかさね、お客様にお届けする新しいたまご(ツアー)を決定していく作業があります。

ここで再度会議です。
 ・お客様にとって何が良いツアーなのか?
 ・素材(ツアー内容)
は何が求められているか?
 ・楽しんでいただけるか?
 ・安心、安全面はどうか?
 ・食事は?
 ・体験の内容は?
 ・連絡網はどうか?
など、出発前には最終確認できなかった点などを含め、実際に体験したことと、現地スタッフからの意見や現地最新情報を踏まえ、きめ細かく検討し、練っていきます。
もちろんリピーターの方のお声も再度検討します。徹底的な最終ブレーンストーミングや再度のペルソナなどを行い、議論を重ねます。
そして、厳しい条件にクリアーできたものが新しいたまご(ツアー)となっていくのです。

持ち帰った素材(ツアー内容)の厳選 → 社内プレゼン → 最終打ち合わせ・会議
→ 最終ブレスト → 新しいたまご(ツアー)の決定・製作へ

たまご4. 新しいたまご(ツアー)製作開始~完成までもう一息!

今回のたまごはこのタイトルがふさわしい!

いよいよ素材(ツアー内容)がまとまると、新しいたまご
(ツアー)
の名前やキャッチフレーズを話し合います。

素材(ツアー内容)に添ったものとなるよう最終仕上げにはいります。

それらが決定すると、パンフレットやホームページの作成となります。
そして、メールマガジンでのお知らせとなるのです。

新しいたまご(ツアー)の名前・キャッチフレーズなどの話し合い
→ パンフレット・ホームページ製作 → メールマガジンでの発表

たまご5. 新しいたまご(ツアー)誕生!

発表です!

【たびびとのたまご】の商品は、以上のような
状況を経て、やっと完成・誕生します。

そして、新しいたまご(ツアー)としてお客様へ
お届させて頂いております。

たくさんのまごころを込めて、新しいたまご(ツアー)の誕生!

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