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株式会社 エリアトラベル(たびびとのたまご)
営業日と営業時間
月~金 9:30~18:00
土曜日 9:30~18:00 (通常営業はお休みです)
日曜・祝祭日は休業日です。
※ご旅行についてご来社を希望される場合は、必ず事前にご連絡下さい。

〒 103-0007
東京都 中央区 日本橋浜町3-35-5 オフィス30 3階
東京都知事登録旅行業第3-5990号
日本旅行業協会正会員
電話番号 03-5695-7605 / FAX番号 03-5695-2017

乗馬ライディングの準備&服装

乗馬ライディングの準備&服装

モンゴル馬 たびびとのたまご 乗馬ライディングで活躍する馬

小柄でおとなしく、のんびりとして神経の太いモンゴル馬が多く、初心者の方でも落ち着いて接することができます。馬は生き物です。馬を知り、馬に親しみをもって接することが重要です。
自分を守るため馬も噛んだり、蹴ったりすることも。
いたわりをもち、乗馬ライディングのルールを守る必要があります。皆さんが乗馬ライディングで乗る馬は、モンゴルの草原で生まれ育ったモンゴル馬です。たびびとのたまごの乗馬ライディングで騎乗する馬は、遊牧民が母馬の出産から見守り、育て、乗馬ライディング用に調教をした馬です。気性も穏やかで、のんびりとしたやさしい馬が多いです。遊牧民が普段乗っている馬は遊牧に従事する馬です。割と勝気で脚力・体力も遊牧民でないと扱いにくい馬もいます。たびびとのたまごでは、現地との連携をより深めています。モンゴル馬を熟知している遊牧民と現地スタッフ、そして、日本人スタッフにより選ばれたモンゴル馬 常時120~200頭余りを、遊牧民スタッフを中心に、放牧・調教・管理しています。その時どきの馬の体調や状態、時期などをチェックして、騎乗馬をきめています。そして、乗馬ライディングに適した選ばれたモンゴル馬が、たびびとのたまごの乗馬ライディングでの騎乗馬として活躍しています。よく見かけるような、周辺の遊牧民から借りてきたその場限りの馬ではないのです。
乗馬ライディングに適したモンゴル馬で、モンゴル乗馬ライディングをお楽しみ頂けます。

サポーター(チャプス)

あぶみによる擦れ対策のためのチャップスを現地無料レンタルでご用意。 気に入った場合は購入もできます。
ブーツも現地で購入できるので日本からの荷物が少なくすみます。
サポーター(チャップス)ひもやバンドでサイズ調整可能です。

サポーター(チャップス)ひもやバンドでサイズ調整可能です。

鞍(クラ)

モンゴル馬の体型にあわせ、より騎乗のしやすい 特別なモンゴル馬用の鞍をご用意!
モンゴルでよくみかけるロシア鞍より安定性もよく、欧米タイプの鞍よりもモンゴル馬にフィットした革の特製の鞍です! 座ったままでも、モンゴル特有の立ち乗りにも対応しやすい鞍です!
遊牧民の木の鞍は立乗りができ、作業するのに適しています。

モンゴルの馬たちモンゴルの馬たち
 モンゴル馬によりフィットした
大きさの特製の鞍!
 モンゴル馬にも
より優しい特製の鞍!
モンゴルの馬たちモンゴルの馬たち
騎乗しやすい!
特別なモンゴル馬用の革の鞍!
立乗り・作業のしやすい
モンゴル遊牧民の木の鞍

ヘルメット

乗馬ライディングはスポーツです。 万一のための頭部の防御として特製のヘルメットを準備。
必要な方はお申し出ください。 **ヘルメットはいくつか種類があります。
(基本的にご参加の皆様に着用をお願いしています。)

モンゴルの馬たちモンゴルの馬たち
モンゴルの馬たち
フィットすればヘルメットの下に
帽子をかぶってもOK!
モンゴルの馬たち
基本的にご参加の皆さまの
着用をお願いします。

服装

動きやすく、地味な色合い(蛍光色や派手な色はNG)、寒暖調整のしやすい重ね着のできるもの。
伸縮性のある素材が快適です。

モンゴルの馬たち
汚れてもいい服装で。
動きやすく、地味な色合いで!

モンゴルの馬たち
重ね着のできる 地味な色!
馬にやさしい色です!

雨具

地味な色合いの上下セパレートコンパクトタイプがお勧め。
ガサガサ音のしにくいものを。

クツ

ブーツが最適です。
でも。。

チャップスをつければ、靴底に凹凸のない平らなスニーカーでもOK!

モンゴルの馬たち
チャップスは途中でとれないようにしっかり巻きましょう。

モンゴルの馬たち
ブーツ OK!
靴底の平らなスニーカー&チャップス(すねあて)でOK!

あれこれ

騎乗中は荷物が無いのが一番です。
お菓子・トイレットペーパーなど必要最低限の荷物だけにしましょう。
日焼け対策と帽子などを飛ばさない対策も必要です。
カメラなどは埃・落下防止対策をした小型のものを。
乗馬はスポーツです。
万一の安心のために海外傷害保険へのご加入をお勧めします。

モンゴルの馬たちモンゴルの馬たち
乗馬中は荷物のないのが一番!荷物があるとバランスをとるのが難しくなります。
肩掛け・手提げ・ヒップアップ・
メッセンジャーバックなどはNG。
モンゴルの馬たち
何も背負わないのが一番。
“どうしても”の時は、小さいリュックか
小さいボディバックで体に密着するものを。

乗馬のときの服装


服が馬にやさしい色合いの服装。


周りの馬にもやさしい地味な色の服装で!

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