写真を撮るときのゴイモンポイント
空港や街中、寺院、観光ポイントなどでの撮影について
空港などの重要施設内ではカメラ撮影が禁止、美術館や博物館などでは別途料金がかかる場合もあります。
寺院などでは読経中や祈祷中の僧侶を撮影するのはタブー。
街中で不用意に通行人などにカメラをむけると怒ったり、嫌がる方もいらっしゃいます。
写真を撮るときは、状況をよく確認しましょう。
わからない時はガイドにお尋ねください。
撮影禁止箇所で撮影するとフィルムやカメラなどを没収されることもあります。
くれぐれもご注意ください。
夏!草原で写真をとるとき
夏季、草原にはさえぎるものがなく、太陽の光が反射することもあるようです。
写真が白くなってしまうときは、手や紙などでレンズにすこし影をおとすと、光の反射を抑えることができるようです。
冬!屋外で写真をとるとき
電池の消耗が大きいです。またシャッターがなかなか押せないことも。
簡易カイロなどで温めて、寒さや結露から保護するようにするのがポイントです。
騎乗中に写真を撮るのは危険です
騎乗中にカメラをだしたり、しまったり、撮影したりするのはとても危険です。
落としたり、レンズの光の反射、シャッター音などでウマが驚いたりして危険です。
騎乗中の撮影はおやめください。
馬から降りた時の休憩中や同行のガイドや遊牧民に
撮ってもらいましょう。
夜空・星空の撮影について
星空の撮影についてはカメラの性能とさまざまなテクニックが必要となっております。
専門的には難しい分野かとおもいますので、ここではごく一般的にとても簡単なご案内を させていただきます。
カメラを固定して撮影する方法 ~とても簡単なご紹介~
カメラとその性能
星空撮影機能(シャッタースピード調整機能、シャッター遠隔装置、夜景や星空撮影専用の機能など)がついたカメラが必要です。
※ご持参されるカメラの説明書などを各自ご参照ください。
※カメラを新しく買おうかなあと思った時にはカメラ店など専門の方に聞く のがオススメです。
三脚
固定して星空を撮影するために三脚はかかせません。
また気温などによりレンズが曇ることも考えられますので 保温材(簡易カイロなど)などを固定するためのガムテープなどもあるとよいです。
※三脚を新しく買おうかなあと思ったときには三脚の重量も考慮されることをお勧めします。
明るさを測定し、レンズを絞る 角度を合わせる
撮影する周囲の光の量などを考えて、シャッタースピードを調整して、レンズを絞ります。
角度により、撮影時間(シャッタースピード)なども変えてみましょう。
※本格的な機材を買うとなると高価な場合も。
どの程度の写真が撮れたらいいのかを購入される際にお尋ねされるのがいいかと思います。
いろいろ試してもみるのもいいかもしれません。
星空撮影の専門書などを参考にしてみると面白いかもしれませんね。
だそく・・ですが、経験値でいうならば・・・
時と場合によって、簡易カメラの夜景モードや一般的なカメラやデジタルカメラの星空モードなどで
割ときれいに、自分的にOKな写真が撮れることも。
同じカメラでもうまくいく場合とそうでない場合も。
自分的にOKできる写真に、挑戦してみてはいかがでしょうか!
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