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株式会社 エリアトラベル(たびびとのたまご)
営業日と営業時間
月~金 9:30~18:00
土曜日 9:30~18:00 (通常営業はお休みです)
日曜・祝祭日は休業日です。
※ご旅行についてご来社を希望される場合は、必ず事前にご連絡下さい。

〒 103-0007
東京都 中央区 日本橋浜町3-35-5 オフィス30 3階
東京都知事登録旅行業第3-5990号
日本旅行業協会正会員
電話番号 03-5695-7605 / FAX番号 03-5695-2017

より安全に より快適に

乗馬ライディング

乗馬ツーリストキャンプ地

たびびとのたまごが厳選した乗馬ライディングを楽しめるツーリストキャンプ地には草原が広がり、近くには川や遊牧民のゲルが点在しています。乗馬ライディングを楽しめるよう現地スタッフと連携をとっています。

たびびとのたまごでは、スタッフが直接現地に赴き、長年の経験と実績を踏まえた分析や情報をもとに、実体験のうえ、厳選したモンゴルの宿泊施設であるツーリストキャンプ地を利用しています。
特に乗馬ライディング体験で利用しているツーリストキャンプはウランバートルから1時間30分~2時間程度の距離に広がる大草原にあります。
より快適で安全な乗馬ライディング体験をお届けするために様々な工夫をしている自慢のツーリストキャンプで乗馬ライディングをお楽しみください。

ツーリストキャンプ

モンゴルでは遊牧民の移動式住居“ゲル”をモチーフとした観光宿泊施設(ツーリストゲル)を利用しています。
このツーリストゲルと隣接する別棟のセンターハウス(レストラン、トイレ、シャワーなど)の施設を総称してツーリストゲルキャンプといいます。

ツーリストゲル

ツーリストゲル内には通常3~4台のベットと机、椅子があります。
天井にはトーノと呼ばれる天窓があり、中央にはストーブ。
フェルトと木と馬のシッポのロープで組み立てられています。
ベットにはシーツ、枕、毛布、掛け布団があり、寒い時にはストーブであったかです。

乗馬ライディングの服装

乗馬ライデイングをする準備をしましょう。
チャップス(すね当て)、特製ヘルメット、服装は重ね着のできるものを!

乗馬ライディング前の説明

モンゴル乗馬ライディングについて誇れるスタッフが騎乗前に、一緒に行動する馬とともにご説明をし、同行。
基本練習から始めます。初日には説明と実践で馬と草原に慣れましょう。
はじめての方でも安心してご参加いただけます。

騎乗前の説明の様子

騎乗前の説明の様子

遊牧民が手綱を引いての騎乗となる場合もあります

騎乗の前に、全員の方に簡単な乗馬の乗り降りなどの説明(レクチャー)があります。
1日目は、ほとんどの経験者の方、初心者の方とも、草原と馬に慣れて頂くため一緒に草原を行きます。
初心者の方は、騎乗した遊牧民が騎乗した方の馬を引いて、馬の高さや歩くスピード、歩幅などに慣れて頂くことがあります。
※歩いて遊牧民が馬を引くこともあります。
 (乗馬や高さなどが苦手な方、不安感のある方などが草原に慣れるによい練習となるため)
※初心者の方でも、1日目からひとりで騎乗できる方も多くいらっしゃいますが、そうでない場合もあります。
 乗馬の上達状況については、遊牧民および乗馬スタッフが、個人個人の方について、判断していきます。
※引き馬ではない場合、落馬の危険性はあがりますので、遊牧民が手綱を引いての騎乗となる場合もあります。
※1日目は引き馬で慣れて(草原と馬になれる練習)、2日目以降頃から、ひとりでも大丈夫という判断が
 できれば、手綱を引かないでの騎乗時間を長くしていき、徐々にひとりで乗れるようにすることもあります。
※ひとりで挑戦したいという場合、少し様子を見ることもありますが、様子を見ることが難しい場合もあります。このページの上部へ

乗馬ライディングに同行するスタッフ

乗馬ライディングに同行するのは馬とともに生きている乗馬経験豊かな遊牧民スタッフ。
さらに乗馬経験のある日本語ガイド。皆様や馬の状態、周囲や馬具の状況などをチェックしていきます。
高校生くらいのスタッフもいますが腕前は一人前!日本から乗馬担当スタッフがご同行する場合もございます。
※お客様2~3名に対してスタッフ1名基本のその都度最適割合でご同行します!

乗馬ライディングに同行するスタッフ

乗馬ライディングに同行するスタッフ

上達レベルによるグループわけ

皆様の上達レベルによって乗馬スタッフが判断し、グループ分けを行い、無理のないコースやスケジュールで乗馬ライディングを進めていきます。
コースの途中で、ゆっくり組、はやめ・経験者組などに分ける場合もございます。
※ゆっくり組・はやめ組には、スタッフが組み分けをする前に自然とわかれて行くことが多いです。
  (乗馬の経験がなくても割と早くに馬と息が合う場合もあれば、日本の馬などとの乗り方の違いからか
   慣れるまでに少し時間が必要な経験者の方もいらっしゃいます。)
その時の状況に応じて!乗馬スタッフが臨機応変に判断していきます。
(それまでの乗馬の経験値ではなく、その時の乗馬の様子から判断させて頂いております。)
その時の状況に応じて!乗馬スタッフが臨機応変に判断していきます。
馬は集団行動型動物。乗馬はスポーツで大人数になれば危険度もあがります。無理無茶は禁物です。
それぞれが快適で安全にお楽しみいただけるように努めております。


このときは、ゆっくり組:ご参加者6名様 スタッフ3名、 はやめ・経験者組:ご参加者3名 スタッフ2名


このときは、ゆっくり組:ご参加者4名様 スタッフ2名、 はやめ・経験者組:ご参加者3名 スタッフ2名

日本スタッフも 乗馬もOK!
乗馬は遊牧民からもお墨付きを頂いています。

モンゴル担当全員、モンゴル語OKです。
モンゴルが大好き。企画・ご相談・手配・ご案内・添乗まで全部自分たちで組み立てます。
実際に体験経験実践してきたことを踏まえたこだわりの旅作りが得意です。

【たびびとのたまご】の乗馬ライディング体験も種類たくさん。
はじめての方から上級者の方までお楽しみ頂けるようたくさんの厳選モデルプランをご用意。
全てのモデルぷらん乗馬はスタッフが実体験済み!
日本よりスタッフがご一緒させて頂くこともあります。

【たびびとのたまご】の大草原モンゴル乗馬ライディング。
安全安心を最優先に馬の管理、馬具へのこだわり、 乗馬指導・研修などをツーリストキャンプ地と協力して行っています。
日本スタッフも全員、乗馬についても遊牧民からもお墨付きを頂いています。

日本より日本スタッフが乗馬ライディングにもご一緒させて頂くこともあります。
その際もどうぞよろしくお願い致します。

緊急時の対応

たびびとのたまご利用のツーリストキャンプ地では無線または携帯電話を設置し、ウランバートルと
常時定期連絡を取っております。
また日本からの救急箱も。簡単な応急処置がとれます。
乗馬はスポーツです。騎乗中は荷物が無いのが一番です。
落馬防止のためにも適したスタイルでお楽しみください。
(海外傷害保険にご加入されることをお勧めします。)

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