流れ星と大草原の大空で
~モンゴルの7月 8月の夏~
モンゴルの大草原で大流星群をみよう!
流星群と草原であおう! 8月はペルセウス流星群!
三大流星群(ペルセウス座流星群、しぶんき座流星群、ふたご座流星群)やふたご座流星群などの
天体観測できる流星群。モンゴルの大草原・大雪原で観察してみませんか!
そして、7月の水がめ座流星群、8月のペルセウス流星群と、夏の到来とともに流星群のシーズンです!
流星群と草原であおう! 8月はペルセウス流星群!
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7月。流星群もシーズンに入り、観測もしやすくなってきます。
7月下旬頃からは 水がめ座σ流星群や、やぎ座流星群がピーク(極大)となり、観測もぐっとしやすくなることでしょう。たくさんの流れ星が大空に華やかな軌跡を描きだします。
8月になると三大流星群のひとつであるペルセウス流星群のピーク(極大)を迎えます。
例年8月12日~13日が極大となります。
夏休み真っ盛り!1時間にかなり多くの流星がみられることでしょう。
観測しやすい流星群です!
最大のピーク(極大頃)では、1時間あたり30個~60個もの流れ星が
現れることもあります。その前後、数日間にわたり、1時間に10個以上となることも!
モンゴルでは、中心点が北東から上がってきて、おそらく23時くらいで30度位の位置なので、
天頂に向かって飛ぶ(!)流れ星が観察できると思います。
流星群は徐々に天上に向かいます。深夜2時くらいに月が出てくるので、
22時くらいから2時くらいまで 北向きに、空を観察してはいかがでしょうか!
360度広がる大草原。その上に広がる大空。満天の星空。
さえぎるものもない、ひろいひろい空間で、大自然の中で。
地球と宇宙の織りなす天体の時間をゆっくりお過ごしください!
満天の星空のしたで
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ペルセウス流星群にモンゴルの大草原で!
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ペルセウス流星群に出会うには!
8月12日付近にモンゴルの大草原にいるとナイスです!
8月8日出発、8月11日出発、8月12日出発などがオススメです!
ゲルの扉は南向き!
ゲルの扉は南向き!
方角を確認するには便利です。
観察には 方位磁石や星空撮影用のタイマー付きのカメラ(三脚も!)があるとよいでしょう。
しし座流星群(11月)、ふたご座流星群(12月)、しぶんき座(りゅう座)流星群(1月)、
水がめ座σ流星群(7月)、ペルセウス流星群(8月) などが天空を彩ります。
ゲルの扉は南向き!
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周りは大草原!撮影を遮るものがありません!
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満点の星空、夜空を駆ける流れ星、ゆっくりと進む人工衛星、星座神話の舞台が広がります。
最新のプラネタリウムのように多くの輝く星々が天空に出現します。
天の川は本当に大河のよう。ミルキーウェイに酔いしれてください。
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