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株式会社 エリアトラベル(たびびとのたまご)
営業日と営業時間
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土曜日 9:30~18:00 (通常営業はお休みです)
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※ご旅行についてご来社を希望される場合は、必ず事前にご連絡下さい。

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テレルジ

その美しさ テレルジ国立公園

森林や河など豊かな自然があるテレルジ国立公園。
森林や河など豊かな自然があるテレルジ国立公園。

ウランバートルの東北東約70kmに位置。
モンゴル有数の景勝地で、奇岩奇石、森林に囲まれ清流のある人気の保養地です。ウランバートルから日帰りも。
近年、観光者が増え、ツーリストキャンプ地などの施設が増え、レジャーリゾート地のようになってきました。
それにともない交通量も多くなってきました。
森林地帯が多く、景勝地ですが、草原が少なくなり道路などが増えたため、テレルジでは大草原での乗馬が難しい状況になってきました。
“大草原の乗馬”をご希望の方にはこちらをお勧めしています。

テレルジ 国立公園

お花の時期にはエーデルワイスを始め高原の花々が咲き乱れます
お花の時期にはエーデルワイスを始め高原の花々が
咲き乱れます

ウランバートルから約70km。古代、火山帯であった景勝の地テレルジ。森林に囲まれ、ウランバートルへと注ぐトーラ川が流れ、奇岩、奇石の連なりが見渡せます。森林のさらにさらに奥深くには未だ地図に載っていない幻の淡水湖も。6~8月初旬にはいろいろな草花が咲き、あたり一面をお花畑に。モンゴルの人々にとっても避暑地としてベスト3に入る癒しスポット。豊かな表情をみせるテレルジでモンゴルの自然と遊んでください。

亀岩

ひときわ巨大で目をひく亀岩
ひときわ巨大で目をひく亀岩

亀岩は、テレルジ国立公園に入り間もなくすると大きな亀の形をした岩が姿を現します。岩は正長石の大きな花崗岩質ペグマタイトです。高さ15mほどの大きな岩はちょうど山の麓あたりに独立して存在しています。首の付け根あたりまで登ることができます。岩の下を潜ったりとちょっとした小冒険が楽しめます。

アリヤバル寺院

アリヤバル寺院
アリヤバル寺院
アリヤバル寺院
アリヤバル寺院

大自然の小高い丘の岩山に囲まれたチベット仏教の寺院。色彩豊かな本殿が岩山の中腹にあります。
本殿までの参道は途中までが草原、 吊り橋を渡り、最後は石段を上ります。チベット仏教で用いられるマニ車などもあり、今も厚い信仰に支えられています。

シルバーチンギスハーンの騎馬像

ひときわ巨大で目をひく亀岩
巨大なタショール(馬の鞭) 
ひときわ巨大で目をひく亀岩
巨大なシルバーチンギスハン騎馬像

ウランバートルから車で約1時間半、約53km、テレルジ国立公園の郊外、モンゴル・トゥブ県エルデネ村・ツォンジンボルドグにチンギスハーンゆかりの場所があります。

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言い伝えでは、金色のタショール(馬の鞭(ムチ))がそこにあり、それをチンギスハーンが拾った場所といわれています。その後、チンギスハーンは、他部族にとらえられていた奥さん(ボルテ)を取り戻したといわれています。
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そこにチンギスハーン像テーマパークが開園。
(2009年より順次施設がオープンされています。)
40メートルの高さを誇る巨大なシルバーチンギスハーン騎馬像が目を引きます。
2006~2008年にかけて作られたこのチンギスハーン像は、チンギスハーン像の中では世界一の大きさといわれています。

この騎馬像は、下から見上げるだけではなく、登ることができます。
騎馬像の内部にエレベーターがあり、ちょうどチンギスハーンが馬にまたがる鞍のあたりまで、登ることができます。そこからさらに外に出て、馬の首の付根あたりから鬣(たてがみ)を通り、馬の頭のあたりまで階段で登ることができます。

馬のたてがみ頭部にあたるところに展望台があり、とても見晴らしのよい景色と大草原を望むことができます。

施設内には、チンギスハーンに関する展示や紹介などがある博物館なども併設されています。
周辺は今も建設中ですが、将来的にはとても大きなテーマパークが出来る予定とのことです。

草原にたつ 巨大なシルバーチンギスハン騎馬像 展望台 OPEN!

テレルジ国立公園の郊外の草原にそびえたつ巨大なシルバーチンギスハン騎馬像。展望台がオープンしています。
各ツアーの日程表内に “シルバーチンギスハン騎馬像見学へ。”とある場合で、 シルバーチンギスハン騎馬像見学の際、ご希望の方は各自、展望台に上ることもできます。
展望台は騎馬像の馬のたてがみの上の飾りの部分です。
足元など十分ご注意の上、ご希望の方のみ、各自、お楽しみください。

※ 現地の気象条件・強風および諸事情により、展望台が閉鎖される場合が多々ございます。
その際は、展望台には登ることができません。草原にあるため展望台は風が強く、またかなりの高所となります。
高いところが苦手な方、足元に自信がない方などはお止めください。
係員の指示を守り、無理・無茶をせず、各自のご判断にてお楽しみください。

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