モンゴル各地域の情報をお知らせします。
ウランバートル
モンゴルの首都 全人口の1/4が居住する中心地。“赤い英雄”の意味を持ち、人々の活気あふれる都市です。
カラコルム
オゴダイハーンが興したモンゴル帝国の旧都。ウランバートルの東南約370kmに位置し、数少ない遊牧民の足跡を今に伝えています。 花の種類も豊富なモンゴルらしい草原が広がるブルドが観光の玄関口となります。
南ゴビ
モンゴル語で“短い草がまばらに生えている土地”という意味をもつゴビは珍しい動植物も多く、東西2500km南北500km以上に及ぶ広大な範囲に山、砂丘、森林、泉、大草原、砂漠といろいろな景観がひろがります。
ザミンウデ
“道の扉”を意味する中国との国境の町であり国内鉄道の最終駅。郊外には野生蒙古ガゼルが生息し、晴れた日には中国の街並みが望めます。
ホスタイ
世界で唯一野生馬タヒが生息している国立公園を有します。シマウマを祖先にもち、モンゴル馬の祖先となったといわれるタヒがゆったりと保護されています。
バヤンウルギー
北をロシア、南はアルタイ山脈で中国と接するモンゴル西部地域。少数民族カザフ族が多く独特の文化があります。鷲匠の里でもあり大自然が息づいています。
テレルジ
ウランバートルの東北東約70kmに位置。モンゴル有数の景勝地で、奇岩奇石、森林に囲まれ清流のある人気の保養地です。ウランバートルから日帰りも。
フブスグル湖
モンゴル北部ロシア国境と接する最大の淡水湖。“蒼い真珠”の異名を持つ美しい地域です。トナカイ遊牧少数民族ツァータン族が居住する地区も近くです。
東ゴビ シャインシャンド
ゴビの東側にまだまだ知られていない貴重な自然が残っています。ラクダ飼いの遊牧民が生活しています。古代海底であったと推測され古代化石や恐竜化石が多く出土しており世界でも注目されています。
ツェツェルレグ
ウランバートルから西へ陸路約11時間のアルハンガイ県都。さらに奥には天然温泉があります。オゴダイハーンの隠し湯とよばれ草原の中の露天風呂。世界100温泉にも。
バルンハラー
ひろいひろい見渡す限りの草原と大地が広がるゴビの北側に位置するバルンハラー。
伝統的な遊牧生活をおくる遊牧民がいまも多くいます。
多くの家畜たちとともに、雄大な大自然とともに過ごす遊牧生活があります。
乗馬ツーリストキャンプ地
たびびとのたまごが厳選した乗馬ライディングを楽しめるツーリストキャンプ地には草原が広がり、近くには川や遊牧民のゲルが点在しています。乗馬ライディングを楽しめるよう現地スタッフと連携をとっています。