ゴイモン モンゴルを旅する
=モンゴルツアー風景=
空港とひろば
ウランバートルの空港はチンギスハーン空港です。
外装および内装のリニューアル工事もすすみ
お土産屋さんも増えました。
空港から市内までは約45分。
左右に草原を見ながら走り市内門をくぐって
市内にはいります。
車窓から道路です。
日本と逆の右側通行~
道路を渡るときはよく注意してわたりましょう。
スフバートル広場は市内の中心にあります。
国会議事堂もここにあります。
モンゴル0地点もここにあります。
広場中央には1921年のモンゴル革命の
指導者のひとりスフバートル像と14頭の
獅子像があります。
2007年には建国800年を記念し
チンギスハーン像が正面におかれています。
狛犬に似た17世紀時代の国印の鑑の像も
国会議事堂の裏手に2006年お目見えしました。
シャッターポイントの多い
スフバートル広場付近です。
ウランバートル市内は発展中
中心部から20分くらいのところに
ザイサントルゴイ(ザイサンの丘)があり
市内を一望することができます。
200段以上の会談を登りきった先にはタイルの
モザイク壁画のモニュメントがあります。
ふもとに観音様像が建立されました。
発展する市内をみつつ歴史をふりかえりました。
ラマ仏教のお寺ガンダン寺。
篤い信仰を集め、現在も数多くの僧侶が
修行をしています。
結婚式やいろいろなご報告の際に参拝に
訪れる方がおおく、にぎやか。
高さ25mのジャナラクサクの
開眼観音像があります。
読経中の写真撮影は禁止されています。
日本のお寺と同じと考えたら大丈夫ですよ。
きっと。
ウランバートル市内さんさく
市内中心に位置するの元国営のノミンデパートにはたくさんの商品があります。日用雑貨から宝飾品家電製品も揃っています。
お土産売り場も充実しています。フェルト製品や絵画、Tシャツなど旅の記念にはちょうどいい感じです。
警備員も配備されていますが貴重品にはご注意ください。
市内は右側通行。最近は交通量も激増。渋滞もしばしばみられるようになりました。
自然史博物館には
地球の成り立ちから
モンゴルに生息する動植物の展示 古代生物の骨格標本も多く
子ども時代の遠足気分。
ユキヒョウなどのはく製や
ナウマン象の牙など迫力あります。
タルボザウルスの骨格標本は
こんな大きな生物に襲われたらと想像するとこわいです。
第八代活仏であったボクドハーンの冬の宮殿であったボクドハーン宮殿博物館。チベット仏教の仏像や曼荼羅、世界各国からの献上品や動物のはく製などがあります。
中でもユキヒョウの毛皮を利用したゲルには圧倒されてしまいました。
荘厳な雰囲気のする門や屋根。
時代の流れのようなものを感じながら散策。
ウランバートル モンゴル民族舞踊コンサート
モンゴル民族舞踊コンサートではさまざまな民族音楽と舞踊などを楽しむことができます。
オルティンドー(長唄)ボギンドー(短い歌)やホーミーなど。
ホーミーは高音と低音を一人のひとが同時に発する特殊な歌い方で世界でも類を見ないと言われています。とても不思議で魅惑的。オルティンドーなどは日本の民謡や演歌にも似ています。日本民謡などのルーツではないかともいわれているそうです。
楽器で有名なのは馬頭琴。木製の胴に馬毛の2本の弦。馬毛の弓で弾きます。楽器の頭部が馬の頭部に彫刻されています。草原の喜怒哀楽を豊かに奏でる弦楽器。背景に日本でも紹介されている絵本“スーホーの白い馬”の物語を持っている楽器です。
はげしい馬のいななきに似た音のトリコになってしまうかも・・飾るときはハタクと呼ばれる聖なる青い布をかけたりして大切に扱います。
アクロバット体操や民族舞踊もみごとです!
モンゴル音楽にどっぷり浸れました。
モンゴルから帰ってくると
モンゴルから帰ってくるとすぐにモンゴルに行きたくなる
おいらゴイモンなのでした。。
さて 次はいつ行こうかなあ~ たびびとのたまごに連絡だあ!!
(^・(I)・^) ゴイモンでした~
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