いくつかの病院があります。
ポンペイ州立病院には、ダイバーが潜水病になった際に使うチャンバー(減圧装置)が設置されています。CTやMRIはありませんが、簡単な手術はできます。
旅行の際は普段お使いになっている薬がある場合は必ず持って行きましょう。
乗り物に酔いやすい方は酔い止めを。
郵便局は月~金曜日と土曜日の半日開いています。
日本への郵便は郵便局に投函するか現地日本人係員にお渡しください。
ハガキは切手約0.5ドル。到着には1~2週間程度。
ポンペイ島にあります。
ポンペイ島には公共のバスなどの交通気はありません。移動にはタクシーが利用されています。ホテルやレストランに頼むと手配してくれます。
相乗りが基本。料金はコロニア市街やその周辺なら一人1~2ドル程度。
メーターがないので、料金はその都度異なります。
レンタカーもあります。1日約70ドル~。
国際免許証をお持ちください。
慣れない道で、慣れない道路事情での運転は大変です。近場であれば送迎手配されるかタクシーの方が便利です。
胡椒科の植物の根から採ったドロッとした液体の飲み物のことです。アルコールは含まれていませんが、鎮静作用があります。本来、行事や祭りで使用される宗教的な重要性を持つ飲み物でしたが、現在では、多くの人が飲む一般的な飲み物となっています。
古くからの階級制度であるナンマルキ(酋長)制度が残っています。
ナンマルキの最高権力は今でも政治・経済・伝統・精神的なものについて、今なおミクロネシアの人々の生活などに影響力を持っています。
基本的に治安はよく、女性が一人で歩いていても大丈夫です。
ただ、放し飼いの犬が多く、中には人をかんだりする犬などもいますので、現地の人々は棒(ぼう)を持って歩いたりします。(狂犬病はありません。)
むやみに犬に近づかないように注意しましょう。