モンゴル旅行、モンゴルツアーならたびびとのたまご。スタッフ自らが訪問し、現地の最新情報と
豊富な経験・リサーチを重ねた上でモンゴル旅行、モンゴルツアーの企画・手配を行っております。
HOME > モンゴル旅行、モンゴルツアーはたびびとのたまご > じんごろうのたびサポート =夏編=

じんごろうのたびサポート =夏編=
モンゴリアン・エアラインズ チャーター便で行くモンゴル旅行


夏休みベストシーズンのモンゴル旅行をじんごろうがリポートします!
2012年8月4日
チェックインカウンター
■ 臨時カウンターを利用します
今回の飛行機はMR(モンゴリアン・エアラインズ)が運航する臨時便のため、1階のカウンターでチェックインとなります。

現在、夜21時51分。
チェックインカウンターは開いていません。
※ MR モンゴリアン・エアラインズ
この旅行記は2012年のものです。
2013年は、羽田発モンゴリアン・エアラインズの就航はありません。
■ チェックインカウンター横には
コンビニもあります
チェックインカウンターが開くまでの待ち時間に、ちょっとした飲み物などが購入出来ます。
※ 羽田発MR便を利用した場合です
成田空港や関西空港を利用した場合は、施設や店舗の配置が異なります。それぞれの空港ホームページでご確認ください。[成田空港] [関西空港]
両替
■ 両替にいこう
両替は羽田空港国際線ターミナル3階のみずほ銀行にて行いました。を発見。24時間営業しています。
※ みずほ銀行は24時間、営業しています
成田空港や関西空港を利用した場合は、施設や店舗の配置が異なります。それぞれの空港ホームページでご確認ください。[成田空港] [関西空港]
多くの旅行者が両替のために並んでいますね。
■ モンゴルに行くときは
ドルに両替
飛行機の便名や両替金額を書き、円からドルに両替します。
※ モンゴルの通貨、トゥグルグ
日本国内ではトゥグルグへの両替はできませんので、一度ドルに替えておき、現地でトゥグルグへの両替となります。
2012年8月5日
チェックイン ~ 出国審査
■ チェックイン開始!
両替から戻ると、チェックインが始まっていました!
さぁチェックイン・カウンターに並びましょう。
■ 手荷物検査
深夜なので、ゲートがひとつしか開いていません。
■ さぁ、いざ出国!
この先は撮影禁止エリアです。
貴金属は外し、パソコンはカバンから出しておく必要があります。
■ おっとその前に。
チケットも見せるので、事前にバックから出しておきましょう。
この後の出国審査でパスポートも必要です。
出国後エリア
■ 出国完了!
出国審査が終わると、すぐに免税店が見えてきます。
※ TIAT DUTY FREE SHOP CENTRAL
国内最大級の総合免税売店で、香水・化粧エリアでは有名ブランドのほか、酒・たばこ、ファッション、時計、電気、食品等、幅広いカテゴリーの商品を展開しています。通常は24時間営業です。
■ 出国後にも両替が可能です。
出国審査から出て右側にあるトラベレックスジャパン。25時までなので、もうすぐ閉店です。
※ トラベレックスジャパン
営業時間は、5時30分~25時00分です。
■ 機内で読書はどうですか?
機内で読む本を、ここで買うのもイイですね。
※ BOOKS & DRUGS NORTH
営業時間は、06時00分~23時00分です。
■ ベビールームもあります。
ちょっと覗いてみましょう。
※ ベビールーム
出国後エリアの北ウイング・南ウイング共に1か所あります。
手前におむつ交換台があり、途中に見えるのは給湯器ですね。ミルクを作るためにお湯が使えます。
奥には授乳室もあります。
■ SBJ銀行
北ウイングにあるSBJ銀行でも、両替が可能です。
※ SBJ銀行
24時間、営業しています。
■ 保険を忘れていたら
自動契約機で加入することもできます。
でも、慌てて契約するより、事前にご準備くださいね。
■ パソコン用の電源と無線LAN
100V電源が用意されています。
無料の無線LANが使えます。
※ 無料の無線LANインターネット接続
事前に、ご利用のプロバイダーがローミング対応していることや接続方法などを確認しておきましょう。
■ パソコンブースの全景
立って利用します。
■ キッズスペース!
子どもたちが安全に遊べる場所も充実しています。
■ 自動販売機もあります。
キッズスペースの横には自動販売機が設置されています。
ショップ・ラウンジ
■ カフェもOPEN
喫煙席もあるカフェで出発を待つのもアリですよね。
※ BEER CLUB Verre Tokyo
全面ガラス張りの特別な居心地空間で、免税品のテイスティングも兼ねて美味しいお酒が楽しめます。通常は24時間営業です。
■ SKY LOUNGE
すこし豪華にカードラウンジで。
は4階にあります。
※ TIAT SKY LOUNGE
該当のカードをお持ちでない場合も、施設利用料1000円を支払えば利用できます。
■ ラウンジレポート!
各種フリードリンク。
ご自由にどうぞ。
足を伸ばせる個室があります。
利用者のチェックがあり、スタッフも常駐しているので、安心してくつろげますね。
カードラウンジの全体写真。
この日の利用者は2人だけでした。
ゆったり満喫です。
搭乗 ~ フライト
■ MRの飛行機が到着です!
搭乗の準備を始めましょう。
記念写真パチリ( ^ω^ )
MR モンゴリアン・エアラインズの飛行機、かっこいいですね。
■ いざ!搭乗!
いってきます。
■ 綺麗な飛行機!
バシネット(赤ちゃん用のベッド)が取り付けができるタイプでした。
座席の様子。
バルクヘッドシートは快適そう。
一般的な飛行機のトイレです。
■ 入国カードを記入。
ひと息ついたら、サンプルを見ながら入国カードを記入しておきましょう。
※ 入国カードの記載方法
入国カードの記載方法は、ツアーご参加の皆様へお送りする「旅のご案内」に記載されています。
■ 毛布を借りてひと眠り
モンゴルまで約4時間。
MR モンゴリアン・エアラインズは深夜出発なのでひと眠り。
※ 羽田発MR便を利用した場合です
MIATモンゴル航空を利用した場合は時間が異なります。フライト時間・スケジュールはこちらでご確認ください。[夏季フライトスケジュール]
■ 機内全体を後方から
それほど大きな飛行機ではありません。
※ 羽田発MR便を利用した場合です
MIATモンゴル航空を利用した場合は機材が異なります。
■ 機内で朝食をいただきます
機内食はビーフを選択。
日本で作っているのでしょうか?食べなれた味付けでした。
■ ビジネスクラスは広いですね
ちらっと覗いてみたり。
大きなシートですねぇ。
到着 ~ 市内観光へ
■ ウランバートルに到着!
着陸からターミナルまでは、専用のバスで移動します。
MR モンゴリアン・エアラインズ、また帰りもよろしくね。
※ 入国審査の注意点
この後、入国審査へと向かいますが、多くの場所で撮影禁止です。
厳しく対応されますので、カメラは必ず仕舞っておいてください。
■ ガイドさん、よろしく。
今日からお世話になるガイドさんが出迎えてくれました。とってもにこやか。
※ 現地スタッフご紹介!
【たびびとのたまご】では、モンゴル現地と、常時連絡を取り合っています!
携帯電話で24時間連絡もOK!
スタッフとモンゴル現地スタッフは交流も盛ん!
強い相互信頼のもとスムーズな連携を保っています。 [ 現地スタッフご紹介! ]
■ ウランバートル空港
ウランバートル空港は日本の国際空港に比べ、小さい空港です。
すぐにガイドさんが見つけてくれますので、迷子にはなりません。
■ 運転手さんと専用車
左がガイドさん。
右がドライバーさん。
そしてこの車がこれからの旅の相棒です。よろしくね~。
※ ガイドとドライバー
モンゴルでは「ガイド」と「ドライバー」の業務はきちんと分かれています。
ザイサンの丘
■ ザイサンの丘
ウランバートルの中心より約3kmに位置する場所にある、ウランバートルの街を一望できる丘にいきます。
※ ザイサンの丘
この丘は1971年に建てられた、ソ連の戦士の偉業を称えたモニュメントです。[ ウランバートル 市内観光訪問箇所:ザイサンの丘 ]
ウランバートル市内を一望できます。気持ちいい!!
頂上にはソ連兵士の像が建っています。
スフバートル広場
■ ウランバートル市内にもどって
写真は郵便局。
ハガキを持ってくればよかったなぁ。
■ スフバートル像
1921年のモンゴル革命の指導者のひとりであったスフバートルの像が広場の中心に建てられています。
■ チンギスハーン像
こちらもスフバートル広場にあります。
この広場にはモンゴル国の0地点の印が刻まれており、この場所から、地方都市までの距離が測られていいます。
■ スフバートル広場で
記念写真をパチリ( ^ω^ )
※ スフバートル広場
ウランバートル市内中心にある大きな広場。
[ ウランバートル 市内観光訪問箇所:スフバートル広場 ]
ウランバートル駅
■ ウランバートル駅
ものすごい車と人の数。
写真は外観です。
駅構内で記念写真パチリ( ^ω^ )
■ 鉄道
中国と陸続きのモンゴルでは、鉄道を使った貿易が盛んです。
ガンダン・テグチンレン寺院
■ ガンダン・テグチンレン寺院
チベット仏教寺院です。
※ ガンダン・テグチンレン寺院
ウランバートルにあるラマ教の総本山ともいうべき場所です。 [ ウランバートル 市内観光訪問箇所:ガンダン・テグチンレン寺院 ]
たくさんのマニ車
※ マニ車
マニ車は手で回すと簡単にくるくるなめらかに廻ります。円筒のなかにはありがたいお経文が収められており、チベット仏教ではそれを右回り(時計回り)に2回まわします。
お経を唱えたのと同じ功徳があるといわれています。
ガンダン寺の一番奥に、観音堂があり、中に入ると高さ25mもある大きな観音菩薩(モンゴル名:メグジド・ジャナライサク)が立っています。
■ ガンダン寺で記念撮影
記念写真パチリ( ^ω^ )
デパート
■ デパートでお買い物
お買い物はドキドキしますね。
※ デパート
昔、国営であったノミンデパート。
ウランバートルでは最大規模のショッピングセンターです。
[ ウランバートル 市内観光訪問箇所:デパート ]
おみやげ物がたくさん!
大きなデパートでした。
食料品ザハ
■ 食料品ザハ
肉や魚、野菜に果物、海外からの輸食品やスパイスなど、所狭しと品物が並べられています。
市場はいつも大勢のお買い物客で大にぎわい、特に夕方は活気に満ちあるふれています。
※ 食料品ザハ
ザハとはモンゴル語で市場という意味。
食料品ザハ(市場)にはたくさんの品物がならんでいます。 [ ウランバートル 市内観光訪問箇所:食料品ザハ ]
食料品中心の生活市場です。
とっても楽しい!
珍しいお土産のとしてモンゴルのミネラル豊富な“岩塩“も注目の1つですね。
モンゴリアンバーベキュー
■ モンゴリアンバーベキュー
昼食は初体験のモンゴリアンバーベキューです。とっても綺麗なお店ですね。
食べたい材料を自分で選んで、スタッフに調理してもらいます。
手際が良くてとっても面白い!
味付けのソースも自分で選べます。
何回でもお代わりして試したい!
ザイサンの丘
■ バヤンゴルホテル
今回はホテル宿泊がありませんでしたが、ホテルも紹介します。
※ バヤンゴルホテル
内装もリニューアルされた清潔感のあるホテル。NHK放送チャンネルもあります。 [ 利用宿泊施設一覧:バヤンゴルホテル ]
こちらがフロントの様子。
カウンターには2人のスタッフがいました。
ロビーはこんな感じです。
ゆったり広々。
ボクドハーン宮殿博物館
■ ボクドハーン宮殿博物館
ウランバートル市内からザイサンの丘へ向かう途中にある博物館です。ハーンの宮殿です
ここは第八代活仏ボクドハーンという王様が住んでいた宮殿です。
※ ボクドハーン宮殿博物館
ウランバートル市内からザイサンの丘へ向かう途中にある博物館です。1919年に建造された木組み方式の建造宮殿で、その建築様式は釘を一本も使っていないのです。 [ ウランバートル 市内観光訪問箇所:ボクドハーン宮殿博物館 ]
正面から。
とても良い天気で、空の青に屋根のグリーンが映えますね。
■ 宮殿博物館で記念写真
ここでも記念写真パチリ( ^ω^ )
■ 宮殿内部はとってもキレイ!
天気もサイコー。
1919年に建造された木組み方式の建造宮殿で、その建築様式は釘を一本も使っていないのです。
この場所だけ時間が止まっているかのようです。心が落ち着き、おだやかな気持にさせてくれる博物館です。
花もたくさん咲いていて、はるか昔のモンゴルを想わせます。
宮殿内には王様と王様の奥様が使われていた生活日用品や世界各国から献納された物、チベット仏教の曼荼羅や仏像などもたくさん展示されています。
写真はハーンのゲルだそうです。
伝統民族舞踊コンサート
■ 伝統民族舞踊コンサート
夕方6時から国立オペラ劇場などで行われ、1時間程度の充実したコンサートショーをお楽しみ頂くことができます。
どんな公演なのか楽しみですね!
※ 伝統民族舞踊コンサート
モンゴルの伝統的な民族衣装を身にまとい、民族舞踊やモンゴルの代表的な楽器である馬頭琴等を演奏します。 [ ウランバートル 市内観光訪問箇所:伝統民族舞踊コンサート ]
会場内はこんな感じです。
豪華な雰囲気ですね。
記念写真をパチリ( ^ω^ )
※ 撮影の注意
開演後の撮影は有料です。ご注意ください。
宿泊先のツーリストキャンプゲルへ
■ ツーリストキャンプゲルへ
ウランバートル市内からツーリストキャンプゲルへ車で移動。
ついたらあたりはもう真っ暗でした。
写真は食堂です。
■ 夕食
前菜のサラダです。
パンがとっても美味しかった。
小籠包に似ている伝統料理、
ボーズ。
※ 伝統料理 ボーズ
羊肉と玉ねぎで餡をつくり、小麦粉の皮で包んで蒸しあげた料理。お正月やおめでたい席には欠かせない伝統料理。
[ モンゴル伝統料理レシピ:ボウズ ]
どの料理もすごく美味しかった。
今日は初めてのことばかりでクタクタだぁ。
2012年8月6日
ツーリストキャンプ
■ ツーリストキャンプゲル
宿泊したゲルです。
ウランバートルから1時間30分~2時間程度の距離に広がる大草原にあります。
※ ツーリストキャンプゲル
たびびとのたまごでは、スタッフが直接現地に赴き、長年の経験と実績を踏まえた分析や情報をもとに、実体験の上、厳選したモンゴルの宿泊施設であるツーリストキャンプ地を利用しています。 [ ツーリストキャンプ・ツーリストゲル ]
周りにもゲルがずらり。
すがすがしい草原の朝です。
■ ゲルの内部
ゲルの中はこんな感じになっています。 夏でも夜は冷えるので薪ストーブを使いますよ。冬はより暖かい石炭を燃やします。
※ ツーリストゲル
ツーリストゲル内には通常3~4台のベットと机、椅子があります。 [ ツーリストゲル ]
ポットにお湯をもらえます。
スティックタイプのインスタントコーヒーなどを持参してもイイですね。
ゲルには鍵もかかります。
小さなかわいい鍵ですが、周りは見渡す限り草原。キャンプ地に柄入りするのはスタッフだけですのでご安心ください。
■ トイレ&シャワー棟
右が男性、左が女性です。
中を見てみましょう。
■ ツーリストキャンプのトイレ
洗面台が並んでいます。
たくさんあるのでピークシーズンに混雑しても大丈夫ですね!
トイレは水洗なのですが…。
なんとペーパーはトイレに流してはいけません。
使用後はくずかごに捨てます。
実はこれ、キャンプだけではなくモンゴル市内でもよくあります。
■ ツーリストキャンプのシャワー
シャワーは温水が出ます。
キャンプ地なので水圧は弱いですが、これも旅の醍醐味!
僕たちのゲルを守ってくれているのかなぁ。
キャンプのすぐそばまで、牛が放牧にやってきていました。
ツーリストキャンプの朝食
■ ツーリストキャンプの朝食
外にはゲルが見えています。
いい眺めですね。
わくわくします。
揚げパン(ボールツォッグ)は
とても美味しいです。
※ ツーリストキャンプの“ボールツォッグ“
帰国日の朝ごはんのときに、お土産用を買って帰国される方も増えています! エレステパンとの呼び名も高い“ボールツォッグ”をご賞味ください。 [ 食事のこだわり・エレステツーリストキャンプ地の“ボールツォッグ“ ]
ブルーベリージュースとお茶。
手前はブルーベリージャムとバターです。ブルーベリーはたくさん採れるんですよ。
肉のバンシ。
※ 滞在中にモンゴル伝統料理をご用意!
草原ハーブで育った羊肉はそんなにクセも感じられず食べやすいし、おいしいと評判を頂いています。 [ 食事のこだわり・滞在中にモンゴル伝統料理をご用意! ]
こちらは野菜のバンシ。
※ バンシ
バンシはボウズの小さい物でギョウザの形に似ています。 [ モンゴル伝統料理・バンシ ]
さぁ、食べましょう!
たっぷりバターに、たっぷりブルーベリーがお気に入り。
■ 歓談スペース
自由に使える共有スペースです。
シャガイ等でお楽しみください。
※ シャガイ
シャガイとは、モンゴル語で“家畜のくるぶしの骨”のことを言います。 モンゴルでは、一般的に遊びや占いなどでシャガイを利用しています!
[ シャガイ “家畜のくるぶしの骨” ]
エレステ国立公園へ
■ ツーリストキャンプを後に
まずは亀岩に向かいます。
遠くに見えるのがツーリストキャンプです。
■ モンゴルの一里塚 オボー
旅の安全を祈ります。
オボーは道や丘などの大切な場所にみられる石や家畜の骨などを積み上げた塚のようなものです。
※ オボー
ハタクと呼ばれる蒼い聖布を巻かれたものも多く、日本の道祖神や北欧諸国のケルンに似た地域アミニズム原始宗教のなごりといえそうです。
[ 各地にみられるオボーとは” ]
道中、ラクダとこんにちわ。
さらに、ヤクともこんにちわ。
※ ヤクを見に行くツアーもあります。
珍しいヤク(ジャコウ牛)のお祭り【ヤクフェスティバル】を見学します! ヤクの競争など世界でも珍しいお祭りをお楽しみください!! [ 世界100温泉 草原露天風呂と古都の時間スペシャル ]
■ 亀岩に到着!
大きい! 岩は正長石の大きな花崗岩質ペグマタイトです。
高さ15mほどの大きな岩はちょうど山の麓あたりに独立して存在しています。
※ テレルジ国立公園
ウランバートルの東北東約50kmに位置。モンゴル有数の景勝地で、奇岩奇石、森林に囲まれ清流のある人気の保養地です。 [ 各地域のポイントをご紹介!・テレルジ ]
亀岩は、亀の首まで登ることができますよ。岩の下を潜ったりとちょっとした小冒険が楽しめます。
その眺めがこちら!

途中、とても狭い危ない場所も通ります。
無理して登らないでくださいね。
亀岩でも記念写真パチリ( ^ω^ )
チベット寺院のアリヤバル寺院
■ チベット寺院のアリヤバル寺院
たくさんの花が咲いていました。
※ アリヤバル寺院
アリヤバル寺院は亀岩からすぐ近くにあります。
マニ車を回しながら登って行きましょう。
寺院内は厳かな雰囲気です。
ここにもマニ車があります。
くるくる回していきましょう!
※ マニ車
マニ車は手で回すと簡単にくるくるなめらかに廻ります。円筒のなかにはありがたいお経文が収められており、チベット仏教ではそれを右回り(時計回り)に2回まわします。
お経を唱えたのと同じ功徳があるといわれています。
ツーリストキャンプに戻り昼食をいただきます
■ ツーリストキャンプで昼食
まずはサラダからいただきましょう。さっぱりとおいしいですね。
ゴリルタエシュルというスープ。
あたたかい肉入りうどんという感じです。
※ ゴリルタエ・シュル
ゴリルとは小麦粉のことで 手打ちの小麦粉の麺の入ったスープのことをいいます。
[ モンゴル伝統料理・ゴリルタエ・シュル ]
本日のメインはホーショール!
※ ホーショール
羊肉と玉ねぎの餡を小麦粉の皮で平らに包んで  揚げた料理。揚げ餃子ににています。
[ モンゴル伝統料理・ホーショール ]
ちょっと切ってみましょう。
羊のミンチと玉ねぎを包み揚げしています。
ツーリストキャンプの食材はハウスで作っているんですよ。
※ 自家菜園
オーガニック野菜ビニールハウスで、食の安心と安全を! [ 食事のこだわり ]
ハウス以外にも自家栽培の野菜がたくさんあります!
ツーリストキャンプでは、ちょっとしたお菓子も販売しています。
13世紀村
■ 13世紀村
午後は13世紀村を見学します。
※ 13世紀村
13世紀の中世モンゴル時代を模した、大草原の観光スポットです。
13世紀村でも記念写真パチリ
( ^ω^ )
かっこいいげゲルですねー。
こちらのゲルでは衣装を着ることができます。
これは女性用の衣装。
ぜひ着てみてください。
こちらは男性用。
男前になるかな?
サンバイノー。
お母さんと一緒に仕事中です。
こちらはモンゴル語で自分の名前を書いてくれるゲル。
昔の学校なんだそうです。
最後にハーン(王様)のゲルへ。
広い!そしてとても豪華です。
ハーンの席に座って記念撮影可能ですよー。
シルバーチンギスハン騎馬像
■ シルバーチンギスハン騎馬像
ちょっと曇って来ましたが、シルバーチンギスハン騎馬像でも記念写真パチリ( ^ω^ )。
※ シルバーチンギスハーンの騎馬像
ウランバートルから車で約1時間半、約53km、テレルジ国立公園の郊外にチンギスハーンゆかりの場所があります。 [ 各地域のポイントをご紹介!・シルバーチンギスハーンの騎馬像 ]
シルバーチンギスハン騎馬像の、馬の頭に登ります。
こちらが馬の頭からの眺め。
見渡す限りの大草原です。
後ろでチンギスハンが見ている!
でっかい!
シルバーチンギスハン騎馬でも衣装をレンタル(有料)しています。
時間があればお試しください。
ツーリストキャンプで夕食
■ ツーリストキャンプに戻り
夕食をいただきます
まずは前菜のサラダ。
そして、・・・石?
この石は、肉を焼くための石。
石を熱くして肉を蒸し焼きにします。美味しそうですね。

この調理後の温かい石を持つと、幸せになるんだそうです。
甘いデザートも頂きました。
今日はビールも飲んじゃおう!
ビールも数種類あるので、キャンプのスタッフに聞いてみてね。
2012年8月7日
ツーリストキャンプの朝
■ 朝のツーリストキャンプ
監視塔。
常駐して見守ってくれています。
今日もいい天気です。
■ ツーリストキャンプの朝食
今日はサンドイッチ。
しっかり食べてくださいね。
揚げパンは常にあります。
ねじったものがお気に入り!
ノゴートイシュルというスープ。
※ ノゴートイ・シュル
塩味が基本の具だくさんの野菜スープ。
ノゴーは野菜 シュルはスープの意味です。
[ モンゴル伝統料理・ノゴートイ・シュル ]
おなかいっぱいいただきました。とっても美味しかったです。
乗馬ライディング体験
■ 乗馬ライディング体験
ヘルメットとチャップスを着用します。
※ 乗馬ライディング体験
たびびとのたまごが厳選した乗馬ライディングを楽しめるツーリストキャンプ地には草原が広がり、近くには川や遊牧民のゲルが点在しています。乗馬ライディングを楽しめるよう現地スタッフと連携をとっています。
[ より安全に、より快適に・乗馬ライディング体験 ]
どんな馬がいるんだろう。
自分の鞍をもって馬のところへ。
たくさんいる!
遊牧民(指導員)からの乗馬レッスンを受けます。はじめての方でも安心してご参加いただけます。
※ 乗馬ライディング前の説明
モンゴル乗馬ライディングについて誇れるスタッフが騎乗前に、一緒に行動する馬とともにご説明をし、同行。 基本練習から始めます。初日には説明と実践で馬と草原に慣れましょう。
[ より安全に、より快適に・乗馬ライディング前の説明 ]
先生について乗馬開始です。
その時の状況に応じて乗馬スタッフが臨機応変に判断します。
馬は集団行動型動物。乗馬はスポーツで大人数になれば危険度もあがります。無理無茶は禁物です。
※ 乗馬ライディングに同行するスタッフ
乗馬ライディングに同行するのは馬とともに生きている乗馬経験豊かな遊牧民スタッフ。
さらに乗馬経験のある日本語ガイド。皆様や馬の状態、周囲や馬具の状況などをチェックしていきます。
[ より安全に、より快適に・乗馬ライディングに同行するスタッフ ]
ツーリストキャンプがだんだん遠くになっていく!
どんどん進みます。
遊牧民のゲルを訪問
■ 遊牧民のゲルを訪問
遊牧民のゲルにお邪魔して、
馬乳酒をいただきます。
※ 遊牧民ゲルホームステイのこだわり
遊牧民ゲルホームスティ先はスタッフが旅の主旨を説明し理解頂けた家庭をご案内しています。遊牧にでていることもありますが、お父さんお母さん、子供たち、お爺ちゃんお婆ちゃんがいる大家族家庭がほとんどです。
[ 遊牧民ゲルホームステイのこだわり ]
サンバイノー!
今日はいい天気だな。
乳搾りを見学しました。
遊牧民の子供と記念写真パチリ
( ^ω^ )
ツーリストキャンプに戻って昼食をいただきます
ゲルを見ながらご飯を食べるのもこれで最後です。
■ ツーリストキャンプゲルで昼食
最後のご飯、いただきます。
スープは野菜盛りだくさん。
※ アレルギーのある皆さま
  お肉の食べられない皆さまへ
お申込み時にお知らせください。出来る限り他のお料理をご用意するよう努力致します。
現地・食材などの都合上、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
[ アレルギーのある皆さま お肉の食べられない皆さまへ ]
最後の食事は巻きずしとバーベキューでした。滞在中の食事はすべておいしかった( ^ω^ )
※ ツアーぷらん中のお食事の一例
遊牧民ゲルに訪問が日程に入っていたり、遊牧民ゲルにホームスティするツアー・プランでは、 遊牧民の手作りの乳製品や乳茶(スーティツァイ)などもお楽しみ頂けます。
[ ツアーぷらん中のお食事の一例 ]
帰国
■ お世話になりました
また来ますね。
ありがとう~!
■ 帰国の時間になりました。
ウランバートル空港に到着。
あの奥は旅行者しか入れないエリアです。
ガイドさん、ありがとうございました。
■ チェックイン
荷物を預けてチェックイン。
■ お土産もかわなきゃ!
チェスとぬいぐるみを買ったよ。
出発までは残った小銭でコーヒーを飲むのもイイですね。
■ 帰国フライト
さよならモンゴル!
■ モンゴル製の機内食
楽しかったモンゴル旅行も、もうすぐおしまいです。
2012年8月8日
■ 羽田空港到着!
MR モンゴリアン・エアラインズ、お世話になりました。
■ また行きたいなぁ
帰ってきたばかりなのに、また行きたくなるモンゴルでした。

見渡す限りの大草原に戻りたい!あなたも緑豊かなモンゴルへ是非訪ねてみてください!!

 

  1. 夏のモンゴル旅行
  2. 冬のモンゴル旅行
  3. モンゴルを知ろう
  4. モンゴルを知ろう!
  5. モンゴル旅行説明会・相談室
  6. モンゴルの地図
  7. トラベルインフォメーション
  8. モンゴル旅シーズン
  9. 各地域情報
  10. ミニモンゴル情報
    (草原のたまご)
  11. ミニモンゴル情報
    (雪原のたまご)
  12. モンゴル・アクティビティ
       ~夏のモンゴル編~
  13. モンゴル・アクティビティ
       ~冬のモンゴル編~
  14. どんな旅をしたいですか?
       ~夏のモンゴル編~
  15. どんな旅をしたいですか?
       ~冬のモンゴル編~
  16. モンゴル伝統料理
  17. モンゴル旅行へ出発しよう!
  18. モンゴル旅行について
  19. たまごモデルぷらんとは
  20. ご参加者様からのおたより
  21. たびびとのたまご写真館
    =皆さまからの写真=
  22. よくあるご質問
  23. たびびとの待合室
  24. お申込からご出発まで
  25. お申込からご出発まで
  26. ビザ(査証)について
  27. フライトスケジュール
  28. 利用宿泊施設一覧
  29. ツアーぷらん中のお食事の一例
  30. 持って行くと便利なものと服装
  31. モンゴルでのインターネット接続
  32. 航空券
  33. MIATモンゴル航空 航空券料金表
  34. モンゴル航空 手荷物について
  35. 大韓航空をご利用の場合
  36. 中国国際航空をご利用の場合
  37. ゴイモン旅の応援団
  38. 各種割引
  39. ひとり旅応援団2020
  40. 特別ぷれぜんと2020
  41. ハタクぷれぜんと 2020
  42. ファミリーパック 2020
  43. お祝いサプライズパック2020
  44. 冬季ひとり旅もサポート!
    2018~2019
  45. 楽しさ倍増!私達のこだわり
  46. たびびとのたまご ここが職人
  47. 現地スタッフご紹介!
  48. 専門店だからできる
    充実内容&安い!のひみつ
  49. ツーリストキャンプ・ツーリストゲル
  50. モリンドツーリストキャンプが
    誕生した理由
  51. モリンドツーリストキャンプの魅力
  52. たびびとのたまごのこだわり
  53. 乗馬ライディングのこだわり
  54. テント泊乗馬ライディングのこだわり
  55. モンゴル絵本 =乗馬の基本編=
  56. ACMN乗馬クラブ
  57. 遊牧民ゲルホームステイのこだわり
  58. 釣り!フィッシングのこだわり
  59. 花と草ハーブ はちみつとジャム
  60. お花とハイキングの
    ツーリストキャンプ地
  61. たびびとのたまごができるまで!
  62. 乗馬! さらにこだわりのポイント!
  63. 乗馬ライディングのこだわり
  64. ■ より安全に より快適に
  65. ■ より楽しく より安全に
  66. ■ ご出発の前の準備
  67. ■ 準備&服装
  68. ■ 乗馬ライディングの時間割り
  69. ■ モンゴル馬のこと
  70. ■ モンゴル馬を知ろう
  71. ■ 乗馬ツーリストキャンプ地
  72. ■ 乗馬ツアープラン早見表
  73. ■ 乗馬ライディング ランクわけ
  74. ■ 乗馬ライディング ツーリスト
      キャンプ地の食事のこだわり
  75. ■ モリンドキャンプスタッフ紹介
  76. ■ 日本スタッフも 乗馬もOK!
  77. 冬の乗馬ライディングのこだわり
  78. ■ 冬の乗馬ライディングのこだわり
  79. ■ 冬の乗馬ツーリストキャンプ地
  80. ■ 冬の乗馬ライディングでも
      夏と同じこだわりで
  81. ■ 冬の乗馬ライディング時間割り
  82. ■ 冬の民族衣装デール 無料貸出
  83. 各地域のポイントをご紹介!
  84. 【ウランバートル】-赤い英雄
  85. 【ウランバートル】- 市内観光訪問箇所
  86. 【南ゴビ】-星空の元で過ごす時間
  87. 【カラコルム】-世界遺産
  88. 【テレルジ】-テレルジ国立公園
  89. 【ザミンウデ】-大陸銀河鉄道
  90. 【東ゴビ シャインシャンド】
  91. 【ホスタイ】-野生馬 国立公園
  92. 【ツェツェルレグ】-草原露天温泉
  93. 【フブスグル湖】-青い宝石
  94. 【バヤンウルギー】-鷲匠の勇壮美
  95. 【バルンハラー】-伝統的遊牧生活
  96. 【バヤンウンジュール】- 野生
     ヤギ・野生ヒツジの棲む大自然
  97. 【13世紀村】-当時の生活を再現
  98. 【遊牧民ゲル ホームスティ】
  99. 【パワースポット】
  100. 【フラワーウオッチング】
  101. 【ナーダム祭】
  102. 【ツアータン】
  103. 【チンギスハーン】誕生ゆかりの地
  104. たびびとのたまご広場
  105. モンゴル紹介ブログ
    『モンゴルしてますか?』
  106. モンゴル現地情報ブログ
    『モリンドNOMADO(の窓)』
  107. さすらいの旅ねこ・もんごろう!
    ホップ・ステップ・CAMP New!
  108. ゴイモン モンゴルを旅する
    =モンゴルツアー風景=
  109. じんごろうのたびサポート=夏編=
  110. ゴイモン たびのとちゅう
    >> フブスグル湖 編
  111. >> フィッシング 編
  112. >> 乗馬 編
  113. >> 冬のモンゴル乗馬体験 編
  114. お役立ちエピソード集
  115. 写真を撮るときのポイント
  116. モンゴルで星の写真を撮ろう!
  117. 星空を撮りたい方へ
    新月のお知らせ
  118. 流れ星と大草原の大空で
  119. たびびとのたまご アンケート
  120. モンゴル国内 イベント情報
  121. ゴイモン・旅のご案内係り
    応援団プロフィール
  122. モンゴル伝統料理のレシピ
  123. じんごろうのボウズ作りレシピ
  124. モンゴルの遊び文化【シャガイ】
  125. ご参加者さまで 現地に写真を
    送られたい方へ
  126. ビジネスサポートぷらん